子育て

子供のはさみはいつから?3ステップの練習!安心安全な商品を3つ紹介

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「子供のはさみはいつから?」と悩んだら、安全に使えるようになる3歳頃を目安に練習を始めましょう。

はさみを使うと、手先の器用さ・集中力・創造力が身に付くメリットがありますよ♪

ここでは、練習方法や子供が安全に使えるはさみを詳しく解説します。

また、子供が飽きずに楽しく取り組めるはさみ専用のワークをご紹介!

そして、「子供のはさみの練習は何から始めればいい?」と悩んだ時の参考にしてくださいね。

この記事を読んで分かること
  • 子供のはさみはいつから?開始時期
  • はさみを使って身に付く力とメリット
  • はさみを扱う時の注意点
  • 3ステップの練習方法
  • 安全に使えるはさみ2選
  • 子供用のはさみ練習ワーク2選

子供のはさみはいつから?3歳を目安に始めよう♪

水色のはさみ

子供のはさみはいつから?と悩んだら、3歳頃から練習すれば少しずつ使いこなせますよ。

ただし、子供の年齢だけで判断するのではなく、手先の発達・あなたが見守れる環境を整えてから始めましょう♪

【3歳頃から】はさみの動作の理解ができる

子供のはさみはいつから?と悩んだら、安全に使えるようになる3歳頃を目安に練習を始めましょう。

2歳頃までは指先の力が弱く、紙を切る動作が難しいですが、3歳になると握力や開閉の力が安定♪

3歳を過ぎると、はさみを開いて紙を挟んで閉じるという一連の動作を理解できるようになります。

3歳頃からはさみを始める理由
  • 指先の力がつく
  • 動作の理解
  • 遊びの延長で取り入れやすい

子供が3歳頃になると折り紙や工作に興味を持ち始めるので、楽しみながらはさみの練習ができます。

ただし事故のリスクがあるため、必ずあなたの見守りと手助けが必要です。

【メリット】3つの力が身に付く♪

はさみを使うと、手先の器用さ・集中力・創造力が身に付きます。

はさみを使う練習は、ただ工作を楽しむだけではありません!

実は子供のはさみの練習は、遊びながら学べるトレーニングなんです♪

  • 指先の細かい動きが発達する
  • 線に沿って切る作業で集中力や注意力を養える
  • 切った紙を使った工作や遊びで想像力を育む

【注意点】しっかり見守って安全に保管しよう

子供のはさみの練習を始めるなら、あなたの見守りと安全管理が必須です。

はさみは便利な道具ですが、正しく管理しないと怪我に繋がります。

以下の点に注意しましょう。

はさみを使う注意点
  • 大人の目が届く場所で使う
  • 子供用の安全なものを選ぶ
  • 収納を徹底する
  • 使い方を教える

はさみは刃物であり、子供が1人で勝手に使うのは危険です。

子供がはさみを使う時は、必ずあなたがそばで見守りましょう。

また、はさみは先端が丸く、刃の部分がプラスチックやセーフティ仕様になっているものがおすすめです。

子供によって利き手が異なるので、左右も確認してあげましょう。

使い終わったら、必ず子供の手の届かない場所に片付けましょう。

子供がはさみを使った時に、髪の毛や洋服を切ってしまう事故が多発しています。

収納場所を固定すれば、道具を使ったら片付けるという習慣も同時に身に付きます。

そのため、切っていいもの・切ってはいけないものを最初に教えておくと安心です。

子供のはさみの練習方法は?直線と曲線と図形をマスター!

子供用の安全なはさみ

子供がはさみを安全に上手に使えるようになるためには、簡単な紙を切る練習から始めて、徐々にレベルを上げましょう。

いきなり難しい形を切らせるのではなく、遊び感覚での練習が大切♪

例えば、直線→曲線→図形という順番で練習すると、無理なくはさみのスキルを身に付けられます。

【ステップ1】まずはシンプルな直線から始めよう

直線はシンプルですが、紙を持つ手とはさみを動かす手を同時に使う練習になります。

これによって、はさみの基本の持ち方・紙の押さえ方が自然に身に付きます。

  • コピー用紙や折り紙に 太い線を引いてあげる
  • 子供には、線の上をチョキチョキするだけと伝える
  • 長すぎる線は途中で集中力が切れるので、最初は短めの線がおすすめ

【ステップ2】次は曲線を練習してみよう

直線が切れるようになったら、次は曲線・ギザギザの線にステップアップしましょう。

はさみを使って曲線で切ると、手首の動かし方や力加減が上達して指先の器用さが伸びます。

  • 丸い形や波線を紙に描いて、その線に沿って切る
  • 「車の道を走るみたいに曲がって切ってみよう」とイメージを伝えると理解しやすい
  • 失敗しても、「形がちょっと違っても可愛い」など前向きな声かけをする

【ステップ3】最後は好きな形で切ってみよう

最後のステップは遊びながら形を切り抜く方法で、子供が飽きずにはさみの練習ができますよ。

  • ハートや星、三角形など子供が好きな形を選ぶ
  • 最初はあなたが線を描いて、徐々に子供に描かせてから切る練習に発展
  • 切った形でおままごとや貼り絵をすると、達成感と楽しさが増す

子供のはさみで安全なものは?ワークとセット購入も♪

子供用のはさみ

初めてはさみを使うなら、安全設計の子供用はさみと、練習用ワークブックをセットで準備するのがおすすめです。

先端が丸く、スプリング付きで開閉をサポートしてくれるはさみなら、3歳の小さな手でも安心!

さらに、学研の幼児ワークなどの教材と組み合わせると、ただ切るだけでなく楽しく学びながら上達できますよ。

子供のはさみデビューは、手先の器用さや集中力を育てる大事なステップ♪

だからこそ、安心・安全なはさみ選びと、正しい練習環境がポイントになります。

【セット商品】はさみとワークでデビューばっちり♪

クツワのはさみと公文ワークのセットは安心・安全で、子供の初めてのはさみとしておすすめです。

2歳から使える設計で、スプリング付きで開閉がしやすく、日本製の高品質な作りが特徴!

右利き・左利き対応、カラー展開も豊富で男女問わず使いやすいのも魅力です。

  • 本格的な切れ味ではない
  • 長くは使えない場合がある
  • 安全だからと油断できない
  • 子供の小さな手でも扱いやすい
  • 安全性が高い
  • 利き手に合わせて選べる
  • 色が選べて楽しい
  • 知育効果がある

【はさみ単品】2歳から使える教育!

クツワの教育はさみは、2歳から安心して使える子供用として大人気の商品です。

先端が丸く安全設計、スプリング付きで小さな手でも開閉がしやすく、日本製で品質も安心♪

右利き・左利き用があり、豊富なカラー展開で男女どちらの子供にもおすすめできます。

  • 厚い紙や固い素材は切りにくい
  • 子供が成長すると買い替えが必要
  • あなたの見守りは必須
  • 2歳から使える安全設計
  • スプリングでサポート
  • カラフルで子供が喜ぶ
  • 右利きか左利き用が選べる

【ワーク】初めてにピッタリ!集中力と器用さが伸びる♪

3歳から始めるワークは、子供が初めてはさみを練習するのに最適な1冊です。

はさみを安全に使いながら楽しく切る練習ができるので、子供の知育・集中力アップにぴったりです。

  • はさみ自体は付属していない
  • 紙が薄めで耐久性は弱い
  • ワークの内容は基礎的
  • はさみの練習が楽しくできる
  • 知育効果が高い
  • 達成感を味わえる
  • 保育園や幼稚園準備にぴったり

子供のはさみはいつから?のまとめ

はさみと筆記用具
  • 子供のはさみはいつから?と悩んだら、安全に使えるようになる3歳頃を目安に練習を始める
  • はさみを使うと、手先の器用さ・集中力・創造力が身に付く
  • 子供がはさみを安全に上手に使うために、簡単な紙を切る練習から始めて徐々にレベルを上げる
  • 直線はシンプルですが、紙を持つ手とはさみを動かす手を同時に使う練習になる
  • 直線が切れるようになったら、次は曲線・ギザギザの線にステップアップする
  • 最後のステップは遊びながら形を切り抜く方法で、子供が飽きずにはさみの練習ができる

「子供のはさみはいつから?」と悩んだら、安全に使えるようになる3歳頃を目安に練習を始めましょう。

はさみを使うと、手先の器用さ・集中力・創造力が身に付くメリットがありますよ♪

3ステップの練習方法を取り入れて、子供が安全にはさみを扱えるようにしましょう。

子供用のはさみで使い方をマスターできれば、入園や入学後にきっと役立ちますよ!

プロフィール
まちにゃ
まちにゃ
元保育士 2児のママ
はじめまして! 「まちにゃ子育てラボ」を運営している、元保育士の2児のママです🐻保育士として3年間お仕事してたくさんの子どもたち&保護者の方と関わってきました。保育士だったからこそ気づけること/実際にママになって初めて分かったこと……そんなリアルな経験を、少しでも誰かの役に立つ情報を発信しています🌷
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