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年末の大掃除はいつまでにする?チェックリストと便利グッズを紹介!

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年末の大掃除はいつまで?と悩んだら、12月28日までに終わらせると最も縁起がいいのでおすすめです。

そして、年末の大掃除は一気にやるよりも、3~4日に分けて負担を軽減すると楽に進められます♪

また、効率よく進めるために掃除場所ごとの便利グッズをご紹介します。

玄関・窓・キッチン・水回りを中心に綺麗に大掃除して新年を気持ちよく迎えましょう!

この記事を読んで分かること
  • 年末の大掃除はいつまでにするか
  • 年末の大掃除スケジュール
  • 準備物チェックリスト
  • 掃除場所ごとの便利アイテム
  • 年末の大掃除におすすめグッズ

山崎実業「tower」マグネット水切りワイパーは、浴室の水滴や結露をサッと拭き取れる便利アイテムです!

マグネット式なので壁に貼り付けて収納できて、使いたい時にすぐ取り出せます。

シンプルなデザインで場所を取らず、年末の大掃除がグンと楽になります♪

年末の大掃除はいつまでにする?12月28日が目安!

雑巾を絞る

年末の大掃除は、12月28日までに終わらせるのがベストです。

日本では年神様を迎えるために、家を清める習慣があります。

大晦日(12月31日)ギリギリでは、「一夜飾り」とされて縁起が悪いと言われています。

一夜飾りとは?

大晦日(12月31日)に慌てて飾ることで、「準備がいいかげん」とされて縁起が悪いと言われている

育児をしながら直前にまとめて掃除するのは大変なので、12月中旬から少しずつ進めるのがおすすめです。

【12月28日まで】一般的な目安と理由

年末の大掃除は、12月28日までに終わらせるのが最も縁起がいいとされています。

なぜなら、29日は「苦」に通じて縁起が悪く、31日は「一夜飾り」で神様に失礼とされるからです。

一夜飾りとは?

大晦日(12月31日)に慌てて飾ることで、「準備がいいかげん」とされて縁起が悪いと言われている

さらに、30日は時間的に慌ただしくなるため避ける家庭が多いです。

したがって、28日までに神棚や玄関など「年神様を迎える場所」を掃除しておくのが安心♪

【何日か分ける】スケジュールを立てる

年末の大掃除は一気にやるよりも、3~4日に分けて進めるのがおすすめです。

キッチン・水回り・窓・床などエリアごとに日にちを分けると、負担を減らせます。

例えば、「今日はリビングで明日は寝室」などとスケジュールを立てると無理なく大掃除が進みます。

忙しい家庭では、毎日15分だけでも大掃除を積み重ねるといいでしょう♪

年末の大掃除のチェックリスト!綺麗にする場所は?

カーペットに掃除機をかける

年末の大掃除では、玄関・窓・キッチン・水回りを中心に綺麗にすると新年を気持ちよく迎えられます。

年末の大掃除は、普段の生活では手が回らない場所を重点的に行うのがポイントです。

特に、玄関は年神様を迎える場所とされるため最優先での大掃除がおすすめ!

また、窓やサッシは1年の汚れが溜まりやすく、部屋全体を明るく見せる効果があります。

さらに、水回りの油汚れ・カビ・水垢も年末の大掃除の時に徹底的に落とすといいでしょう。

【準備物】チェックリスト

年末の大掃除を効率よく進めるために、重曹・セスキ・メラミンスポンジなどの基本アイテムを揃えましょう。

年末の大掃除の途中で「道具が足りない!」という状況を避けるために、チェックリストを用意しましょう。

年末の大掃除に向けて、前日までに準備するのが効率化のコツです。

以下の準備物を事前に整えておくと、作業がスムーズに進みます。

年末の大掃除チェックリスト
  • ゴム手袋
  • フロアワイパー
  • フロアシート
  • 雑巾
  • マイクロファイバークロス
  • 重曹、セスキ炭酸ソーダ、クエン酸
  • メラミンスポンジ
  • ゴミ袋
  • 脚立

【掃除場所別】便利グッズ

場所ごとに専用の便利グッズを使えば、年末の大掃除がグンと時短&楽になります。

例えば、玄関でほうきとちりとりを使えば砂やホコリをサッと片付けられますよ。

掃除場所便利グッズ
リビングや寝室・ウタマロスプレー
・雑巾
・フロアシート
・フロアワイパー
キッチン・油汚れシート
・セスキ炭酸ソーダシート
・レンジフードブラシ
浴室やトイレ・カビ取り
・バスポリッシャー
・防カビくん煙剤
・歯ブラシ
・クエン酸
窓や網戸・サッシブラシ
・スクイージー
・新聞紙
玄関・ほうき
・ちりとり

普段の掃除道具だけでは時間がかかる場所も、専用の便利グッズを使えば短時間で完了!

続いては、楽天やAmazonで手軽に購入できる便利グッズをご紹介します♪

年末の大掃除のおすすめグッズは?場所ごとに紹介♪

様々な掃除道具

年末の大掃除には、「時短できる便利グッズ」を使うのが一番効率的です。

普段の掃除道具だけでは時間がかかる場所も、専用のグッズを使えば短時間でスッキリ仕上げられます。

特に、ホコリ取り・油汚れ対策・カビ防止・窓、玄関掃除に特化したアイテムが便利!

便利グッズを揃えておくと、大掃除の負担がグッと軽くなります。

【リビングや寝室】クイックルワイパー

ホコリを一気に取れるクイックルワイパーで、リビングや寝室を効率的に大掃除するのがおすすめです。

リビングや寝室は、ホコリや花粉が溜まりやすく、放置するとアレルギーの原因にもなります。

普段の掃除では行き届かない家具の隙間や天井の角は、フロアワイパーを使うと短時間でピカピカに♪

【キッチン】セスキの激落ちくん

キッチンの油汚れには、セスキ炭酸ソーダや専用ブラシを使うと楽に落とせます。

キッチンは換気扇やコンロの油汚れ、シンクの水垢などが気になる場所です。

洗剤だけでは時間がかかるため、セスキ炭酸ソーダスプレーや油汚れ用シートを使えば時短で掃除できます。

【浴室やトイレ】防カビくん煙剤

浴室やトイレでカビ・水垢対策するなら、カビ取り剤と電動ブラシの併用が効果的です。

浴室はカビ・水垢、トイレは尿石・黒ずみが溜まりやすい場所です。

ゴシゴシ擦るよりも、カビ取りジェルや電動バスポリッシャーを使うと効率的に綺麗にできますよ。

大掃除の最後に、防カビ剤を使えば、きれいな状態を長く保てます。

【窓や網戸】スクイージー

窓や網戸を掃除するなら、スクイージーと専用ブラシを使えばスッキリ時短で綺麗にできます。

窓や網戸は、ホコリ・花粉・結露の跡が残りやすい場所になります。

布で拭くだけだと跡が残るので、スクイージーで水滴を一気に落とすのがおすすめです♪

また、網戸は専用ブラシを使うと効率的に汚れを落とせますよ!

【玄関】ほうきとちりとり

玄関の大掃除をするなら、砂や泥をサッと掃けるほうきを使うと効果的に綺麗にできますよ。

玄関は家の顔であり、年神様を迎える大切な場所です。

土や砂、落ち葉が溜まりやすいので、ほうきとちりとりでこまめに掃除しましょう。

さらに、仕上げに防水マットを敷いておくと雨の日でも玄関が汚れにくくなります。

年末の大掃除はいつまでにする?のまとめ

自動掃除機
  • 年末の大掃除は、12月28日までに終わらせるのが最も縁起がいい
  • 年末の大掃除は一気にやるよりも、3~4日に分けて進めるのがおすすめ
  • 年末の大掃除では、玄関・窓・キッチン・水回りを中心に綺麗にすると新年を気持ちよく迎えられる
  • 年末の大掃除を効率よく進めるために、事前にゴミ袋など基本アイテムを揃える
  • ホコリ一気に取れるクイックルワイパーで、リビングや寝室を効率的に大掃除するのがおすすめ
  • キッチンの油汚れには、セスキ炭酸ソーダや専用ブラシを使うと楽に落とせる
  • 浴室やトイレカビ・水垢対策するなら、カビ取り剤と電動ブラシの併用が効果的
  • 窓や網戸を掃除するなら、スクイージーと専用ブラシを使えばスッキリ時短で綺麗にできる

年末の大掃除はいつまで?と悩んだら、12月28日までに終わらせると最も縁起がいいのでおすすめです。

そして、年末の大掃除は一気にやるよりも、3~4日に分けて負担を軽減すると楽に進められます。

また、玄関・窓・キッチン・水回りを中心に綺麗にすると新年を気持ちよく迎えられますよ!

年末の大掃除を効率よく進めるために、事前にゴミ袋など基本アイテムを揃えておきましょう♪

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軽量で扱いやすく、ベランダや玄関など幅広いシーンで活躍します!

プロフィール
まちにゃ
まちにゃ
元保育士 2児のママ
はじめまして! 「まちにゃ子育てラボ」を運営している、元保育士の2児のママです🐻保育士として3年間お仕事してたくさんの子どもたち&保護者の方と関わってきました。保育士だったからこそ気づけること/実際にママになって初めて分かったこと……そんなリアルな経験を、少しでも誰かの役に立つ情報を発信しています🌷
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